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見積書・発注書の「社印」に最適。

 「e-文書法」が施行により、電子文書の標準フォーマット「PDF ファイル」で見積書や発注書を電子データとして受け取りたいというお客様が増えています。
電子文書を作成し、紙に出力。捺印してFAXや郵送していては、ロスも多く、お客様に応えることはできません。そこでポイントとなるのが「捺印」となります。
 
担当者が承認された見積書や発注書に『角印(社判)を捺印』して、E-Mail ですばやく送信。
お得意様の社内稟議に通しやすい「正式書類」で提供することができれば、信頼度が増すだけでなく電子データによるスピーディな対応に満足していただけます。

e-文書法では、契約書、領収書、見積書、納品書、受注文書など「税務関係帳簿書類」や、 カルテなどの「医療関係書類」、定款などの「会社関係書類」などが電子保存として認められています。

                    

角印 (社印・公印・部署印)

『角印』は、会社の契約書(見積書・発注書・納品書・請求書・領収書)等に社名と共に捺印します。 会社、団体を表現するための重要な電子印鑑です。 主に会社や各種法人、事業所、店舗等の認印として多様な用途で利用されます。

書 体 名 書 体 サ ン プ ル 印 影 見 本
①篆書-L
 てんしょ
①篆書-L

①篆書-L    ②篆書-R

③篆書-B    ②篆書-R_丸印

②篆書-R
 てんしょ
②篆書-R
③篆書-B
 てんしょ
③篆書-B
④印相-L ④印相-L

④印相-L    ⑤印相-R

⑥印相-B    ⑤印相-R_丸印

⑤印相-R ⑤印相-R
⑥印相-B ⑥印相-B
⑦古印-R ⑦古印-R ⑦古印-R   ⑧古印-B
⑧古印-B ⑧古印-B
■角印 〈1パターン初期費用〉8,800●電子印鑑1個……2,000円(税込)
  • 「会社名+之印」、「会社名+印」又は「会社名のみ」の送り字はこちらで、お名前の文字数に合わせて適正なレイアウトをさせていただきます。
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会社認印 (役職印)

会社認印は、法人や個人事業の会社・団体の認印として使用します。
会社として印鑑が求められる場合、登記された実印や銀行印を押すことには抵抗があります。印影の悪用などのリスクマネジメントからも別途に会社認印としての作成をお奨めします。
 また役職印は、各役職名で会社認印を持って頂くことにより、取引先との重要な契約書だけでなく社内稟議書の承認や指示書などの押印にも幅広く使え、権威と象徴を表現できる電子印鑑となります。

会社認印

(役職印)

●基本(同じ書体) ●バリエーション (外:篆書・中:隷書)
役職印(同じ書体) 役職印(外:篆書・中:隷書)
■会社認印〈1パターン初期費用〉14,800●電子印鑑1個……2,500円(税込)
  • 会社認印(役職印)を作る場合は、角印と同じ書体で揃えて作るのが基本ですが、お客様の好みにより一部の書体を変えたい要望もあります。 電子印鑑データ申込用紙にて、変更書体をご指定ください。

  • 株式会社、事業部署は、内枠に「代表取締役印」、「専務取締役印」、「常務取締役印」、 「取締役印」、「本部長印」、「部長印」、「事業部長之印」など、個人事業主は「代表者印」 、その他「会長之印」、「所長之印」、「理事長印」、「組合長印」、「支社長印」、「支店長印」など、さまざまな役職名でお作りできます。

●「電子印章」書体について

篆書体
(てんしょたい)

篆書体

印章は、4000年近い歴史を持つ漢字のもとである「甲骨文字」から「金文」、「大篆」と派生し、秦の始皇帝の命により改良され「小篆」が作成されました。一般的に「篆書体」といって用いられている書体です。
印相体

篆書体からさらに進化させた書体で、開運印相としてもよく用いられます。歴史的にはまだ浅く、近年に開発された書体です。
古印体

古印体

日本の古来から印章に使われている書体で「隷書」から変化した書体です。読みやすい印影の「はんこ」という方に奨めています。
隷書体

隷書体

中国、秦の時代、篆書体は複雑で書きにくいために、より早く書くために字画を簡略化し、横長のはねに特徴を出します。
楷書体

楷書体

隷書体から変化した、筆運びが明確な筆文字書体です。 明快で厳格な雰囲気を持つ筆文字書体として、日常多く使われています。
行書体

行書体

楷書体を早書きした形で、流麗でなめらかな筆運びの書体です。年賀状、会社の代表社名などに多く使われています。
  • 書体は、それぞれの用途に応じた印鑑に対して、ご要望の多いものだけをお選びできるようにしております。
    その他ご希望の書体がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。